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新しいフロアを作成

フロアの作成はProperty Marketingユーザー専用のステップです。この記事では、フロアの作成方法、CADファイルのアップロード、スペースの分割設定について説明します。

新しいフロアの作成は、物件マーケティングユーザーにとって不可欠なステップであり、ひとつの物件内で複数のプロジェクトを管理するための基盤となります。

なぜ各物件にフロアを作成する必要があるのでしょうか?

プロパティにフロアを割り当てることで、フロアプランの管理がよりスムーズになります。例えば、以下のようなケースが考えられます:

  • 同じフロアに対して、複数のテナント向けに異なるフロアプランを設計する必要がある場合

  • ひとつのフロアに複数のテナントが入居している場合

  • 単一のテナントが複数のフロアを借りている場合

フロアを作成し、その寸法を指定してCADファイルを提出することで、レイアウト管理のプロセスを簡素化し、プロジェクトの正確性を確保できます。

新しいフロアの作成方法

新しいプロパティの作成が完了すると、このステップに進みます。この段階では、プロパティ内の各フロアに番号と詳細を設定し、フロアのセットアップを行います。スペースのテストフィット計画を提出するための基盤として、フロアプランファイルのアップロードもここで行います。

  1. プロパティページ内で、左側のメニューバーから2番目にある「Floors(フロア)」オプションを見つけ、青い「+ New Floor(新しいフロアを追加)」ボタンをクリックします。

  2. 以下の情報を入力します:

    • Floor Info(フロア情報): 画面左側にて、以下の情報を入力します:

      1. Floor Number(フロア番号): 1フロアごとの番号を入力します。複数のフロアをまとめて入力することも可能です(例:1–5、6、7)。システムがそれぞれの番号に対応するフロアを作成します。

      2. Stated Floor Area(フロア面積): そのフロアの面積を入力します。

    • プロパティ仕様: 画面右側にて、以下の情報を入力します:

      1. Gross Ceiling Height(天井高): そのフロアの天井の高さを入力します。

      2. Facade Style(ファサードスタイル): 窓のデザインに最も近いファサードスタイルを選択します。

  3. 画面右側の「Next(次へ)」ボタンをタップします。

  4. フロアプランファイルをアップロードします。ベクター形式のCADファイルの使用を推奨しますが、PDFや画像ファイル(JPEGやPNGなど)もアップロード可能です。

  5. ファイルをアップロードしたら、「床面積」鉛筆ツールを使って、設計対象のスペースを指定します。

  6. 外観画像を、ガイドラインに沿って追加します。実際の写真をアップロードすることも、デフォルトオプションから1つ以上を使用することも可能です。建物の四方に、A~Dの面をそれぞれ配置してください。これらの画像は一度アップロードすれば、今後のフロアプランにも使用できます。

  7. 右側の Create(作成)ボタンをクリックして、フロア設定を完了します。

注:

  • 複数のフロアを作成する場合、qbiqは各フロアのファイルと床面積を確認するよう求めてきます。各フロアで異なるファイルや床面積を使用したい場合は、それぞれ別々にファイルと面積を追加してください。

  • 一度設定したフロアは編集できません。削除できるのはスーパーマネージャーのみで、削除すると関連付けられたすべてのスペースも削除され、関連するプロジェクトはすべて無効になります(Redlineの提出や複製ができなくなります)。

  • フロアプランのファイル形式によっては、作成に24~72時間かかる場合があります。

  • 複数のフロアプランを同時にアップロードすると、作成時間がさらに延びる可能性があります。

qbiqのシステムでフロアプランの処理が完了すると、メールで通知が届き、スペースの作成を開始できるようになります

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